糖分を摂りすぎると、こんな病気を起こります

低血糖

血糖値が低いことを低血糖といいます。字面だけ見ると「糖分が足りない」ように感じますが、糖分過多でなることもありますので気を付けてください

低血糖の症状は疲労感、イライラする、記憶力・思考力の低下、体が思うように動かないなどがあります。

対処法

基本的には糖分を控えなくてはいけないのですが、低血糖の症状が出た時に甘いものを摂取すると一時的に症状が改善されるともあります。普段から糖分の摂り過ぎに気をつけること。朝・昼・晩とバランスのいい食事を心がけるようにしましょう。また、白米やラーメン・パンなどといった「炭水化物」の摂り過ぎも低血糖の原因となるので注意したいところです。

糖尿病

食べ物に含まれるブドウ糖が体内でエネルギー化される時、膵臓から分泌されるインスリンが必要となります。このインスリンが分泌されなかったり、量が不足する状態が続くと、結果的に血液の中の血糖が高くなってしまう。このような状態を糖尿病といいます。

糖尿病の症状は喉の渇き、疲労感、眠 気、手足のしびれなどがあります。

対処法

糖尿病はなかなか自覚症状が出にくい病気、自覚症状が出たときには合併症などを引き起こしている可能性があります。食事療法が一般的で、特に糖分や脂質は摂り過ぎないよう気を付けなくてはいけません。バランスのいい食事を心がけて下さい。

うつ病

糖分とうつ病とは何ら関係性がなさそうですが、糖分の取りすぎによる低血糖が引き金となり、ホルモンバランスが崩れてうつ病に発展することがあります。

うつ病の症状は意欲の低下、気分の激しい落ち込み、自責の念にかられる、食欲がない、倦怠感などがあります。

対処法

甘いものを控えるよう心がけまします。低血糖が引き金となっているのであれば、「控える」というだけでも効果が出てきます。うつ病の場合、日々のストレスも関係していることが十分考えられます。何でもいいので自分にとっての「リラックスできる時間」を作りましょう。

肥 満

適量であれば役立つ糖分も、過剰に摂取すれば中性脂肪となって体に蓄積されていきます。甘いものを摂り過ぎれば「肥満」につながるので気をつけましょう。肥満自体が病気ではありませんが、そこから様々な病気のリスクが出てきます。

肥満の症状は「体が太っている=肥満」というわけではありません。体に蓄積された中性脂肪の量が多ければ、見た目が細くても肥満となります。肥満は「高血圧・心臓病・糖尿病」などといった様々な生活習慣病の原因となります。

対処法

自分の肥満度「BMI」をチェックします。BMIは、(体重(kg)/{身長(m)×身長(m)})から導き出せます。肥満の主な原因は食べ過ぎと運動不足にあります。生活習慣の改善が肥満改善につながりますので自分の生活を見直してみて下さい。